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金沢で活動するアコースティックバンド「LoveForLife」の活動紹介とTARUMIの雑感を綴っています。

今日は練習というよりも、ほとんどどて君の企画の打ち合わせで終わりました。
最後にちょろりと15分ほど。

1.誘いにいくよ
2.旅を続ける
3.DEAR U
4.マニュアル

その後、第7に行ってギョーザを食べた。昼から食べたら胃がもたれたよ。
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2006.04.30.Sun 07:57 | LoveForLife BLOG | trackback(0) | comment(0)
4月15日午後4:00。待望していた金沢山側環状線が開通しましたー!!

これに先立ち4月9日には山環にぎわいフェスタという企画が開催。この日は天気も良好。いまじん横に車を停め、犀川橋から涌波トンネルを歩いてみました。
犀川橋

犀川橋からの眺めはなかなかのもの。トンネルは2階建てになっていて、2階が涌波方面。犀川橋が1、2階のジャンクションとなっていて非常に複雑な造り。なんて近代的な建物が近所に建ったものだ。

さて、15日はあいにくの曇りながら金沢の町はいよいよ桜満開。
午前中のバンド練習を終えた後、卯辰山へ花見。お弁当と花見だんごでしばし春を堪能。いいねえ。
3時前より雨が降り出したので引き上げ、森本梅田ICまで移動してみました。あと1時間で開通。でもまだ混んでなさそう。既に開通済みの森本トンネルを抜けぶらぶらと花見を続け、3時40分頃再び森本トンネルへ。
森本トンネル
げ、すごい渋滞。やっぱし?

仕方なく待つ。いよいよ4時。しばらくすると、ちょっとずつのろのろと車が動き出します。
森本トンネルを抜けると次は月浦トンネル。ここからが今日の開通道路だよね。
月浦トンネル

続いて神谷内トンネル
神谷内トンネル

御所トンネル。こんなにトンネルあるのか?
御所トンネル

そしてようやくお馴染みの卯辰トンネル。すげえ。これ混んでなければ断然早いよ。
卯辰トンネル

卯辰を抜けると杜の里。いつもの行動エリアです。でもこの道こんなに混んでるの見たことないよ。まじ?
杜の里

うーん、あまりの混みように辟易。仕方なくジャスコに入る。日菜と日路はラブベリとムシキングで遊べて満足。
さて、1時間ほど時間をつぶした後、再び南下開始。涌波トンネル1階部分を通過。
涌波トンネル

先日プレ企画で歩いたあたりです。
そして、野田トンネル
野田トンネル

野田トンネルを抜けると野田山のふもと。左を見ると墓地が見える。右を見ると、うん?こっちも墓地!?ってことは、この道の下は..!思わず手を合わせました。
だいぶ暗くもなってきてライトがきれい。窪の向こうまで走って、環状線を抜けました。

さて、その後今日までの間、通勤に利用しています。
平日になってからは順調に流れており、大変スムーズで快適。今までの通勤路を通ったときも、渋滞が緩和されているみたい。金沢の街中から渋滞が減ったと、全体的に見ても効果があらわれているそうです。

TARUMI的にはまず通勤に絶大な恩恵を受けています。野田トンネルの道は、なんだか金沢じゃないみたいな、旅行に来ているような錯覚に陥りそう。このまま会社を通り過ぎて、どっか行っちゃおうかーみたいな^^;。
旅行に行くときとか森本ICまで一直線に出られるのは大変ありがたい。
日常的にも、いまじん、ジャスコ方面どちらにせよ今までだったら裏道を駆使していたのに、その必要がなくなったのは大変便利。

そういうわけでとりあえず熱烈歓迎の山環でした!



2006.04.19.Wed 22:40 | 文化評 | trackback(0) | comment(0)
金沢もいよいよ桜満開だよ!お花見にはジャストタイムの週末。しかしうらめしいことにあいにくの天気でした。
この日は16時に金沢山側環状線が開通という大イベントが待ち構えています。何やら車の動きも気になる。

そういうわけで練習、いってみよう!時間ないので批評は割愛。8曲音源を練習フォルダにアップ!

1.流星の12弦ギター
2.ダンスウィズミー
3.旅を続ける
4.あの春の日々
5.恋しくて
6.たどりつく場所
7.DearU
8.誘いにいくよ

他にもサニーデイサービスやオフコースのコピーをちょい練習。気楽にやりましょ。
2006.04.16.Sun 23:57 | LoveForLife BLOG | trackback(0) | comment(0)
どうやら金沢は4月6日に開花宣言が出たらしい。知らなかった。
7日の日路入学式の写真を見ても、桜はぱっとしない感じだけどなあ。

久々の練習。CHANTAも喉が疲れているようで録音は特になし。「あの春の日々」伴奏練習のみアップ!
うーん、まあこんなもんだろう。サビのハモリを決めておく、ということで。

それ以外にはカバー曲を増やそうということなんだけど、「秋の気配」はなんとかやるということにして、それ以外に曽我部の「ギター」なんてどうかしらん?さっきコード拾ってみたら簡単だったよ。>CHANTA



2006.04.09.Sun 09:51 | LoveForLife BLOG | trackback(0) | comment(3)
日路もいよいよ1年生とは早いもんだなあ。
4月7日は入学式。日菜につづいて日路の場合も、父は出張と重なり、母にお任せしました。

20060409093717.jpg

2006.04.09.Sun 09:34 | TARUMI Family | trackback(0) | comment(0)
6年ぶりの書き下ろし小説というので、久々に読んでみようかと思った。
「永遠の仔」を読んだのも6年前ぐらい。強烈で衝撃的な内容で一気に読んだ。最後は泣けて仕方なかった。他の作品も読んでみたかったけど、なんかそのまま読まずにきちゃった。

さて、今回の本作はタッチとかも全然違って、すごい柔らかで優しい内容になっている。包帯クラブというのは、心が傷ついた場所にその人の代わりに包帯を巻いてあげよう、という活動を始めた高校生たちの話。傷ついた場所のベンチとか木の枝とか、どこかに包帯を巻いてあげることが、心の癒しになるという。
本当に癒しになるのかどうかは正直わからないけど、この本自体がまるで包帯のように、心の癒しになる作品だとは思う。この本を読んで、きっと登場人物たちのように優しい気持ちを取り戻す人がいるだろう。

若い人たちの気持ちの描写にもどきっとした。「ときどき思う。わたしたちは、明確な動機とか理由なんてものを失っているって。。」 若者の自殺や殺人、それらについて大人は動機探しに懸命になるけど、実は明確な動機なんてなくなっているんじゃないかって語る。
確かに昨今、若者に限らず大人も、本当に信じられないような「なぜあの人が」という事件が多すぎる。きっと僕らはもう、誰がいつ犯罪者になってもおかしくないような世の中にいるのかもしれない。
いつ壊れてしまうかもしれない危うさを抱えながら、誰もが生きている。きっと僕も。
何のため?誰のせい?どうしたら変えられる?

今回の「包帯クラブ」もそうした社会背景の中を生きている若者や僕らへの、作者からのメッセージのような気がした。包帯クラブは決してそうした社会と戦うわけでも、権力に立ち向かうわけでもないけど、でもとても身近で小さなことだけど、「傷をわかってあげる」「誰かが見ていてあげる」という、それだけで人間は優しくなれるのだということを伝えようとしているように思った。
いい作品です。

2006.04.04.Tue 23:55 | 文化評 | trackback(0) | comment(0)






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